２６歳の台詞

昨日めでたく２６歳を迎えました。

去年は、舞台Dream of Passionの本番中でバタバタで迎えた２５歳。
その時はシーン中に人の首をかっ斬ってました。歴然と力の差を見せ付けるかのごとく。悲しい刀で。

そして、今年はとあるドラマの撮影。
詳細はあかせませんが、僕の２６歳、初台詞は



「大人しく死んでくれや」
（ナイフ所持）



だはーっ！！

どうなんでしょうね。

流石に笑えねぇ。

いいのか？いいのか沖原？一年の内、９５％以上が悪い役。いや、１００
％か。

うちのお婆はよく言ってくれた
「一生は優しいねぇ。」

役の中では極悪です。。




一人の人間が、ここまで変わるものかという２枚の写真をご覧ください。

同一人物です。

ほんとに驚愕します。

僕です。

素敵すぎる一年にしてやる！！！！

丸と空と横

頭丸いなぁ

空青いなぁ

なんで
写真横になるんだろなぁ

呉 沖原

実家にて、東京に戻る直前に、一階に手荷物を置き、二階の布団を片付けしている５分の間にそれはおこった。

一階に降りて来ると、手荷物に名札。

名札！？
しかもビッグサイズ。


うちのお婆が帰省途中に盗られないようにと、用心のためにわざわざ付けてくれた。「呉　沖原」の文字。

心配性のお婆がする心配。

時々ずれているが、僕は「ありがとう」と言い、別れを告げてバス停に着くまでの５分間ぶら下げてた。

バス停にて、僕は、丁寧に、そして柔らかく、その名札を、、恥ずした。

美

１枚目
１日
帰郷中
新幹線中にて

２枚目
瀬戸内海


素晴らしい・・・・

謹賀新年

明けまして
おめでとうございます。

昨年は一言で言うならば
「変化」

今年は
「躍動」

湧いてでるエネルギーをそのまま余すことなく形にできるよう、日々鍛練怠らず、充実する一年にします。

皆々様にも良き年になりますように。


沖原　一生


写真はうちのお婆と実家の台所にて。