忍者ブログ
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12
28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


とある神戸のホテルにて、立派な立派なひな壇を発見した。

そいつは1階ロビーの端にどーんと置かれてあり、ロープで囲いが作ってあったりなんかして、しばらく見とれてしまった。そしてすぐ激写してしまった。



すごい綺麗でひとつひとつ表情もあって圧巻だった。
職人さんの心意気を感じた。


こういう事に視線を奪われる、心の余裕みたいなものは大事だな。


でも奪われすぎて写真に指入ってんの気付かなかった。。

あちゃ。



PR
二つ下の弟、ユウヤが東京に遊びにきています。

これはカラオケでの一枚。




ずっとフラフラしてた弟が、この春、海上自衛隊へと入隊する。

兄としても安堵と期待で胸がいっぱいなのだが、本当に大丈夫だろうか?

相当厳しいという噂を聞くが、当の本人に緊張感はまだ見られない。

ほんとやりぬいて欲しい。



さっきふと思い出して、ニマニマしました。

その記憶について話します。






あれは地元広島で、11月末の出来事でした。




僕が運転手、助手席に友達ヒロミ(男)、後部座席には2日前に結婚式を挙げた夫婦(ネギシ夫妻)、を乗せた車でドライブを楽しんでおりました。


なんせ結婚式をあげたばかりの二人を乗せた車ですから、幸せオーラ満開の車内です。



その幸せCARが信号にかかり、停車した時の事でした。





第一発見者は僕。


ふと、右手の方を見ると、駐車場の中で じじい が仰向けに寝ており、カタカタと全身を震わせていました。


白髪で年齢は70歳くらい、手足を伸ばし、顔は真っ赤、そんな じじい がコンクリに横たわって震えてるんです。




(ま まさか、、!!)


(じ じじいっ!!)




じじいを助けようと、車を歩道に急停車し、あわてて駆け寄りました。



「大丈夫ですかー!!」



尋常じゃない じじい と目が合いました。


(あっまだ意識がある)



そこでなぜかじじいの揺れが止み、少し照れがみえました。





(照れてる場合かよじじい!!)



僕はじじいの脈拍と呼吸を確認しようとさらに近寄りました。





その時です!!!


じじいはかなり綺麗に上体を起こし、体を九の字にして座った状態で、一言言い放ちました。



じ「ちょっと待って。。」





(えぇっ!?何?え?待つって、、)




そしてじじいはまた元の体勢にもどり、カタカタと体を震わせ始めました。

徐々にまた顔も赤くなっていきました。




(はぁ? どゆこと?)


状況が飲み込めず、呆然と立ち尽くしました。後ろでヒロミも同じような顔で立ち尽くしてました。






よく見るとじじいの右手がそばに停めてあった車の下へと伸びています。



なにかネジでも締めてんのか、押さえつけてんのか。
じじいのフルパワー絞る体勢が地面に寝っころがることだったのです。






じじいのフルパワー絞る体勢が寝っころがることだったのです!!!!




紛らわしすぎるんじゃい!


そりゃ勘違いもするさ、、

駆け付けるさ、、



僕たちの心境を察した瞬間恥ずかしかったのでしょう。照れて思わず出た言葉が「ちょっと待って」って。。。





固唾を飲んで見守っていたねぎし夫妻のいる車へと、とぼとぼ歩きました。



困惑した夫妻へ事情を説明。





話してるうちにクスクスと笑いが込み上げてきました。
そしてそのまま大爆笑の渦がまきおこりました。






幸せCARに笑いを提供してくれたじじい。





紛らわしすぎるんじゃい!



車が発進した後も、じじいは後方でプルプルしてました。


とさ。

学生時代の作りかけの作品が押し入れからでてきた。なぜ途中までしか出来てないんだ?なんか理由があったのだろうが、覚えていない。



せっかくなので、今の自分の感性で命を吹き込んでやった。



繊細かつ大胆な色使いで描いた羽は、その存在を主張するように、真っ直ぐ目に飛び込んでくる。


羽で、、うーむ、、

翼で、、空跳びたい。

自在に飛び回りたい。




蝶って足4本だっけ?とか触覚あったっけ?っとか考えながら出来た作品。
蝶の本体部分のイメージはないので、なんかグロい体。



気に入った。



綺麗だ。


でもなんか気持ち悪い。



でも好きだ。

このまま飛んでっちゃやいいのに。


FLY HIGH BUTTERFLY



ってなわけで、登った。
派手に。妖怪友達と。

金使わない遊びということで考案したのが、凧上げ、おはじき、木登り。
どこか昭和な匂いがするが登ったもん勝ち上げたもん勝ち。

心地よす

だだっ広い代々木公園の中から最高の一本を選びだし、出陣。




昼間っから何やってんの?
っとお思いの方、、いいから登ってみなされ。

自然に笑顔こぼれっから。



プロフィール
HN:
沖原一生
性別:
男性
自己紹介:
沖原一生 (オキハライッセイ)
1983.01.17生まれ
出身 広島
血液 AB型
身長 180cm
体重 72kg


沖原一生へのメールはこちらまで。
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
カウンター
"沖原一生" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]