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公園で「崖」の稽古をしていた時のことです。
公園反対側では、小学生の中学年くらいの少年が一人サッカーボールで遊んでいました。
僕たちの稽古も終盤、それぞれの振りを厳しくチェックしたり、音にはめて通しをやったりしている途中。
最初に気付いたのは僕。
少年が背を向けてパタリと倒れている。
(ん?)
3秒くらい見つめていたが、全く微動だにしない少年。
メンバーの方を振り向くと、メンバー達も異変に気付いた様子。
その瞬間には駆け出してました。
少年の様子を確認しようと正面に回りこもうとしました。
少年の表情はかなり穏やかで、サッカーボールを抱え、まるで眠っているよう。
さらに近づこうとした僕。
その瞬間、ビクッ跳び起きる少年。
逆に驚いた様子でした。
そして僕たちの慌てように少年も状況を理解したのでしょう。
照れ笑いを浮かべる少年。
そこで一言。
僕「ナイスプレー!!」
と親指を立てました。
安堵の様子で稽古に戻っていくメンバー達。
少年は再びサッカーを続けることなく、公園を後にしていきました。
よかった。
大事じゃなくて。
子供って自由だなぁ。
感心感心。
でも紛らわしさ全開。
公園反対側では、小学生の中学年くらいの少年が一人サッカーボールで遊んでいました。
僕たちの稽古も終盤、それぞれの振りを厳しくチェックしたり、音にはめて通しをやったりしている途中。
最初に気付いたのは僕。
少年が背を向けてパタリと倒れている。
(ん?)
3秒くらい見つめていたが、全く微動だにしない少年。
メンバーの方を振り向くと、メンバー達も異変に気付いた様子。
その瞬間には駆け出してました。
少年の様子を確認しようと正面に回りこもうとしました。
少年の表情はかなり穏やかで、サッカーボールを抱え、まるで眠っているよう。
さらに近づこうとした僕。
その瞬間、ビクッ跳び起きる少年。
逆に驚いた様子でした。
そして僕たちの慌てように少年も状況を理解したのでしょう。
照れ笑いを浮かべる少年。
そこで一言。
僕「ナイスプレー!!」
と親指を立てました。
安堵の様子で稽古に戻っていくメンバー達。
少年は再びサッカーを続けることなく、公園を後にしていきました。
よかった。
大事じゃなくて。
子供って自由だなぁ。
感心感心。
でも紛らわしさ全開。
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プロフィール
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沖原一生
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男性
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