まさかで

地元の商店街を歩いていると入口に小さな竹にたくさんの願い事の書かれた紙が吊されている。

その中の一つに目が止まった。

「元気な赤ちゃんが
まさかで
生まれますように」

多分弟か妹が生まれてくるのを楽しみにしてい、、、、、



まさかで？



そこ万が一つ？



んな馬鹿なってことで近付いてそこよく読むと。

「元気な赤ちゃんが
まさかず
生まれますように」



おぉーまさかず君！！
そこ名前だったのね。


あかの他人の僕ですが、まさかず君の弟か妹が元気に生まれてくるように祈ります。