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昨日夜はフットサル。
雨だけど、当日キャンセルはお金が発生するので強行。

地面が濡れてるとボールが1バウンドした時に伸びる伸びる。そのため珍プレー続出。



相手チームの放ったシュートは、僕の股を抜けると同時に股間を撫でてそのままゴールへ。
僕はその場にうずくまる。ぐぬぬ。


キーパーが頭上で上から降ってくるボールをキャッチしたと思ったら、そのまま頭で1バウンド。
バイーン。
そのあと遅れて出た手が空中で一回拍手。
パチン。

バイーン パチン。




終わりにむけてだんだん雨も強くなっていき、最後の試合の頃にはドシャ降り。これでもかっ!!ってぐらい雨が降りそそぐ。
視界悪し。

でも一つ分かったのが、ドシャ降りでも面白いってこと。やれるってこと。
逆にあれだけ降られると気持ち良かったりもするしね。


理屈も技術もない僕は、走り込みと勢いでカバー。
でもそれだけじゃ通用しねぇ。
パス練します。

敗北はやだ。
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ものすごく恐ろしい夢を見たから。


とある人物を追いかけてたはずなのに、いつまにか追われている。
何回も何回も殺されかけるのだが、必死で逃げる。

そしてひたすらグロテスク。こりゃ書けない。

最終的に追い詰められ、出てきた黒幕は、とある人物を一緒に追いかけてた仲間。



殺される瞬間に目が覚めた。

起きたら汗だく。



シャワーを浴びてて、目を閉じると、その映像が過ぎるから、目を開けたままシャワーを浴びた朝。



石鹸が目にしみた。(坊主になってから全身石鹸で洗うため)



もう思い出したくないし、普通にシャワーを浴びたいから、今日一日、駆け抜けます。
電車内。
ドアの両サイドの席、大体の席は手摺りになっている。例えば、その手摺りに座っている人が肘をかければ側に立っている人に当たることもある。




電車内。
40代後半ぐらいの頑固そうなおじさん(以降略して4おじとする)が手摺りを肘かけにして座っていた。そこへ30代前半ぐらいのおじさん(以降3おじとする)が何も気付かずにすがった。



4おじの表情にはあきらかに不快の表情が浮かぶ。眉間にもこれ以上ないくらい皺がよっている。


4おじはその険しい眼差しで睨んだ。
しかし、3おじは背中を向けているので気付かない。


4おじは「おいっ」と言葉を発した。
しかし、3おじはipodで音楽を聞いているため気付かない。


4おじはエルボーを2発、発射した。
しかし、3おじ、電車の揺れぐらいにしか感じていないのか気付かない。



4おじはイライラしている。
3おじはipodでリズムにのっている。
二人の腰と肘はくっついたままだ。



4おじはエルボーを3発、発射した。
しかし、3おじ、またしても気付かない。



ほどなくして、4おじは肘を引っ込めた。

しかし、観念したわけでなく、4おじはイライラしたままだ。



おもむろに4おじは左手に革の手袋をはめた。



(え?なんのため?)



1分ぐらいして、左手につけた革手を右手につけかえた。ニギニギしている。



(あっイライラ解消法ね)


しかし、4おじのイライラはまだおさまらない。

そして4おじは自分の持っていたアタッシュケースを床に叩きつけた。

「バゴッ!!」

けっこうな大きな音。
イヤホンしていない人はほぼ振り返るぐらいの音。


しかし3おじはそれすら気付かない。



ついに4おじは立ち上がり、顔の距離10cmの所で仁王立ち。

そして、睨む。
ただ、ひたすら睨む。



さすがに気付いた3おじ。


まさかの見て見ぬフリ。



たしかに3おじからすれば、4おじは、いきなり視界に現れた見知らぬおじさん。しかも、右手だけ革手だし。



なおも4おじ10cmを保ちながら睨む。


(4おじ?)


皆の注目まで集めた4おじの攻撃は、ニラム。




ずっと見ていただけに、4おじがなんか滑稽に見えてきた。
ちょっと笑ってしまった僕。



その瞬間、4おじは僕の気配に気付き、こちらに矛先を向けた。



(あれ??)



そう、4おじには周りの人全てが敵なのだ。



僕は睨み返すでもなく、ただずっと見つめ、4おじの怒りを受け流してみた。



すると4おじ、自分の怒りに戸惑いを覚えた様子。
あっ、こっちじゃねぇや。みたいな。



再び3おじの前に仁王立ちする4おじ。

ふと、4おじがソワソワしていることに気付いた。
挙動不審なのだ。



(あっ次で降りるんだ)



(最後の攻撃に出るのか4おじ?)




到着。


4おじは何度も振り返り3おじに睨みを聞かしながら、降りていった。



(おーい、、)



結局、4おじの最後の攻撃は

ニラム。




なんかモヤモヤする。
でも、一番モヤモヤしているのは4おじだな。
3おじはなぜ睨まれてたのかまだ分からない様子だし。



ま、手摺りはみんなのもの。大切なのは
ゆずる心と許す心。



もし、ここまで読まれて、そんなオチかよ!!ってモヤモヤされた方。



大切なのは許す心。
ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ

左右50ずつ


時間をおいて
また


ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ ギッチ ギチッ ギチッ ギチッ ギチッ

左右50ずつ


終わる頃には何も握れないくらいになってます。
プルプルします。

でもしばらくすると回復しています。

買った覚えがないのにいつからか家にあるこいつ。


最近握ってます。



次にやる「崖」(僕らがやっているパフォーマンスチーム)のメイク模様を一部公開。今回はメイクさんがつかないので、全て自分達でやります。

これはメンバーの一人に僕が筆で描いたもの。空想の文字を斜めに羅列。汗かいたり、濡れたりしても落ちない特殊な塗料を使ってます。



いやーしかし人の身体に描くのは面白い。紙に描くのとは感覚が全く違うので、腕プルプル震わせながら、慎重に筆をはしらせていきます。下書きとかをするわけじゃないから、頭でイメージを膨らませながら描く。もともと絵を描いたりするのは好きだから、描いてるうちにどんどんのめり込んでいく自分がいた。

「崖」、だいふ煮詰まってきたぞ。

ワクワクする。
ドキドキする。


公式ホームページ
http://gake.in




あっ

そういえば

PCでblogをご覧になられてる方

右の僕の顔は自画像です。

かなり本気の。



プロフィール
HN:
沖原一生
性別:
男性
自己紹介:
沖原一生 (オキハライッセイ)
1983.01.17生まれ
出身 広島
血液 AB型
身長 180cm
体重 72kg


沖原一生へのメールはこちらまで。
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