忍者ブログ
2024-111 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 10 next 12
11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1月にやる舞台のために時代殺陣の稽古に勤しむ毎日である。

時代殺陣とは時代劇などで見られる刀を使った立ち回りのことね。



現代に生きる僕たちにとって刃物で人を斬りつける、斬り殺す、なんて感覚は微塵もないわけで、そんなことすりゃ猟奇殺人犯。空想、妄想でならありえるが、いまいち現実味がなかった。


「人を斬る」とはどういうことか?

その時代を生きた人達を演じるということはどういうことか?

僕たちから伝えられること、僕たちが伝えたいことは何なのか?


木刀を真剣に見立てて振る。





その舞台は1866年幕末の土佐(現在の高知県)を舞台に、情熱的に生き、そして命を落としていった七人の無名の志士達の物語。

僕はその七人ではないけども「以蔵」役として出演します。




「Dream of Passion」

〇演出
  奈良橋 陽子

〇脚本
大村 未童

〇劇場
THEATER/TOPS

〇タイムテーブル
1月

10日 19時~

11日 19時~

12日 13時~
17時~

13日 13時~
17時~

14日 13時~

15日 19時~

16日 14時~
19時~

17日 19時~

18日 19時~

19日 13時~
17時~

20日 13時~
17時~

〇チケット
前売/当日 4500円

〇取り扱い
チケットぴあ

0570-02-9999
(Pコード 381-648)
0570-02-9988
(オペレーター対応)

〇お問い合わせ
キティフィルム
03-5469-1100

〇ウェブページURL
http://www.show-go.net


稀にみる熱い熱い舞台となると思います。

ご都合よろしいようでしたら是非。

劇場でお会いできれることを。 m(_ _)m


沖原一生
PR
27日より
全国一斉ロードショー開始


「クローズZERO」


「クローズ」という漫画が原作になってますが、映画自体はオリジナルストーリーです。僕は 阿久津太 役をやらせていただいてまして、映画の初っ端に体育館の壇上で叫んでいます。

監督 三池 崇史
主演 小栗 旬
山田 孝之
やべ きょうすけ


お時間ある方

昔不良と呼ばれた方

男って生き物にゲンナリきてる方

最近、刺激足りない方



是非一度映画館に
足をお運びくださいませ。 m(_ _)m
in 横浜スタジアム。

連日のスタジアムでの撮影が終わりました。


秋晴れの空

開けた空間

本気野球

600人のエキストラさん達の声援

暖かい陽射し

本気野球


ほんと気持ち良かった。昼撮休に一枚写真撮りました。
ポツンと体育座り。
加工して2ポツンで体育座り。


青空の下、陽のあるとこで寝っころがると、時が停まったような感覚に襲われ、ほんと気持ち良すぎ。



電車にて稽古に向かう途中の出来事。


僕はドア付近に立っていて、反対側ドア付近に一組の親子が立っていました。

お母さんとその息子。

お母さんの方は、少し髪がボサッとなってて少々太り気味。息子の方は太っててノホホンとしてる感じ。


そのお母さんの様子が尋常じゃなかったんです。

必死の形相で必死に鞄をまさぐっています。周囲の人は皆、その親子を気にしている様子。


お母さんは息子にいいました。

母「どうすんのよ!!このままじゃ家にはいれないじゃない!!」

息「・・・・」


(ん? 鍵を無くしたのか?)


ガサガサゴソゴソ
時折、物が落ち、ノホホンとした息子がそれを拾います。


母「どこで無くしたのよ!!あぁー もぅ!!」

息「・・・・」


どうやら、息子は悪くないけども怒りと慌ての矛先は息子に向いている様子。


続けざまにお母さんは言いました。


母「宿題もやんないし!!」

息「!?・・・・」

周囲の人「!?・・・・」

周囲の人も息子と同じ反応でした。

(宿題?)

そして笑いを堪えることに必死な人を何人か見つけました。僕もそのうちの一人ですけどね。

(お母さんそこで宿題?)


追い詰められた人の
発言 行動 は
面白すぎです。
春の高校野球の予選で、神奈川大会準々決勝を見に行ってきました。先輩の3年生が抜けて、1、2年生で編成された新チーム。さすがに準々決勝というだけあって、試合も一方的な展開‥‥‥でした。

流れってあるのね。



雰囲気、一人一人の投球フォーム、バッティングフォーム、応援団の空気感、野手の動き、喜びかた、、
挙げていくとキリないですが、生で見るということは貴重な体験できました。
目に焼き付けてきました。


特に印象強かったのは、何故か、応援団の硬派な中、一人混ざっている、小太りの眼鏡の汗だくになっているおじさんでした。

時折、後ろの目を気にしながらも、一番キレのある動きで、オリジナルのフリで、一人汗だくでした。

その高校のOBなのか
高校野球マニアなのか
ストレス発散なのか

最初は、ベンチ入りできなかった野球部員も、応援団員達も、女性マネージャー達も、突然のおじさん登場に戸惑いの表情を浮かべてましたが、試合が進むにつれて、白熱するにつれて、おじさんと皆のリズムがあってくるにつれて、一緒こたになって応援してました。

そんな大胆な事をやっているのに時折照れを見せるおじさん。

かっこ良かったぜ。



でも一番印象に残ったのが
おじさんて‥‥



プロフィール
HN:
沖原一生
性別:
男性
自己紹介:
沖原一生 (オキハライッセイ)
1983.01.17生まれ
出身 広島
血液 AB型
身長 180cm
体重 72kg


沖原一生へのメールはこちらまで。
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
カウンター
"沖原一生" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]