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女性の友達が、深夜2時くらいに一人、自宅の玄関に着き、鞄から鍵を取り出そうとしていたときのこと。


背後から忍びよる影。


突然、口を塞がれそうになり、耳元で
「声出したら殺すぞ!!」
と男性の声。


恐怖に凍り付く瞬間。



そこで咄嗟に彼女のとった行動は



叫ぶ。



叫ぶといっても




「やめろ!!なめとんのかゴルァァァァ!!」




慌てふためき逃げ出す男性にむかって更に

「コラァ!!ふざけんな!!待てゴルァァァァ!!」

男、逃走。




たまたま虫の居所が悪かったらしく、苛々>恐怖だったらしい。

でも、無事で良かった。
大事にならなくて。



一歩間違えたら、すごく悲しい事になりかねないこの事件。

たまたま彼女の判断が吉と出たんだと思う。



皆さんも気をつけてほしい。

そしてそういう時にどういう対処をするかも考えておいていいと思う。



もし、僕が、耳元でそんな言葉を囁かれる状況に陥ったら。

それは、ほんとにマズイ状況だと思うので、どうするか今から考えます。
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僕の家には現代の利器
「エアコン」がない。


夏と冬はどっちが好き?
と聞かれると「夏」と答える。解放的な季節。海と山に囲まれて育ったから、夏と聞くだけでワクワクする。


しかし、東京のアツはナツい。


東京の夏は暑い。


「エアコン」がないから、環境に優しいし節電にもなるからいいんだけどね。
そのかわり夏フル回転なのが「扇風機」。6年も使ってるからいろんな部品が取れて無くなってる。例えば、風力調節スイッチとか、リモコンとか、羽の回りにあるカバーとか(羽むきだしってこと)。たまに羽が牙をむいてガチッと皮膚を削ごうとする。そしてたまに僕の皮膚が勝って、羽がパキッと折れる。3枚ある羽のうち2枚はテープで固めてある。


負けねぇよ。


暑さにも。
羽にも。
1945年
8月6日 8時15分
広島に高濃縮ウランを用いた原爆 リトルボーイ が投下された

その3日後の
8月9日 11時02分
長崎にプルトニウムを用いた原爆 ファットマン が投下された

その6日後
8月15日 終戦



広島に原爆が投下されて62回目の8月6日を迎えた。
僕は広島の方向に向いて8時15分より1分間黙祷した。



戦争



リアルに体験しているわけではない。正直ピンとはこない。

でもね、話を聞くこともできるし、当時の映像を見ることもできるし、知ることができる。

知ろうとすること、真に受け止めようとすることは大事だと思う。

絶対に繰り返してはならないことだと思う。



人と人とが互いに武器をとり、争い、殺し合う。

大昔から繰り返されてきたことで、今も世界では戦争が起こっている。

2世、3世にまで影響を及ぼす核爆弾。



人の命は
尊いもの。

幼い頃から
教えられてきたことだし
体験もしてる。



戦争はしちゃダメだ。
絶対に善くない。
ソイツはね
外部からの侵入者

ソイツはね
物音立てずにやってくる

ソイツはね
ちょっとやそっとじゃやられねぇ

ソイツはね
行動が読めない

ソイツはね
飛んだら無敵



ソイツ=ゴキブリ



僕の住まいは一階で、夏になるとどこからか侵入してくる。夜家に入る時か、網戸の隙間か、それぐらいしか思い付かないのだが、気付いたら、触覚をフヨフヨさせ、こちらの様子をうかがっている。


恐い。

恐すぎる。



下手に殺虫剤噴きかけたら、飛ぶ。不規則に旋回する。しかもやたらタフなため、しばらくは緊張もとけない。さっきまでひっくり返ってたはずなのにフト気付くと姿見えなかったりするし。

だから殺虫剤は使わない。


戦法を変えてみた。

ソイツを慎重に誘導して、窓開け放ちのスパコーン作戦。



しかし長時間窓を開けているわけには、いかない。
もし、もしだよ、ソイツが2匹にでもなったりしたら、お手上げ。

発狂しながら家から飛び出すわ。



まず、雑誌をまるめ、右手に装備。叩き潰すのではなく、あくまで打ち飛ばすため。

そして観察。

できるだけ奴の動きを先読み、誘導する。

なぜかこちらも抜き足になる。

慎重に誘導。


!!

(ぐぬっ、、嗚呼っ、、、窓に鍵がかかってる)






(ここで取り乱してはダメだ)

背後をとられぬよう、ゆっくり移動し、鍵を開ける。

振動を感じとられ、戦いはフリダシに。

再度、奴を誘導する。

高所に追い込まぬよう、慎重に。慎重に。



(今だっ!!)



「ガラガラガラッ!!」

「スパコーン!!」



作戦成功。。

窓開けた時、それに反応し、逃げようとした奴を捕らえたヒトフリ。

勝者 沖原




勝った。

勝ったよ。




でもまた、奴との戦いは訪れるだろう。

何かいい戦法はないのか。

いい武器を手に入れるため、スーパー、薬局、回ってみようと思う。




何をもって負けなのか。
全く分からないが、絶対に負けたくない戦い。

それが奴との戦いなのだ。



そいえば、ちっちゃい頃、友達のおかんが豪快に奴を掴み、ほうり投げていたのを思いだした。
駅のホームにて、小学生5人組を発見。楽しそうな後ろ姿に思わずパシャリ、その瞬間、撮影音に隣のおじさんチラ見。

この子達はこれからどんなずっこけの旅に出るのか。




小学生の頃なんて、ワクワクな毎日だもんな。僕の故郷には山も海もあったから、一年中駆けずり回ってた。秘密基地作ったり、落とし穴ほったり、川で泳いだり。
そういえば、近年故郷に帰ってもそういう遊びをしている子供達をあまり見なくなったな。
時代の流れで遊び方も変わってきたのかな。
僕たちは携帯とかも持ってなかったし。


子供を育てる時が来たら、やっぱり野山を駆けずり回ってほしいなぁ。



プロフィール
HN:
沖原一生
性別:
男性
自己紹介:
沖原一生 (オキハライッセイ)
1983.01.17生まれ
出身 広島
血液 AB型
身長 180cm
体重 72kg


沖原一生へのメールはこちらまで。
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